RAD-S512N

私の住む神奈川県でJRA中央競馬のレース実況を放送するラジオ番組は
・【AM】1422KHz局
・【短波】ラジオNIKKEI
の二つがメイン。
AM1422KHzの放送は東京・中山・福島・新潟競馬場のレースしか実況しません。 関西と北海道のレースは結果だけ。 短波放送のラジオNIKKEIなら第1と第2合わせてJRA全10場のレース全てを実況中継します。

これがラジオNIKKEIの競馬中継を聞くために購入した競馬ラジオ「RAD-S512N」。
近所のホームセンターで1,980円。
AudioComm製。
単3電池2本使用。
AM、FMと短波放送が受信可能。
3MHz帯の競馬中継もしっかりと入りノイズも少なく音質も良好。 つまみ式のチューニングダイヤルも調整しやすく、競馬ラジオとしてRAD-S311Nからの進化を感じます。
RAD-S512N

それまで使っていたRAD-S311N。 ラジオNIKKEIの3メガヘルツ帯が入らないという競馬ラジオとして致命的な弱点あり。 そのため6メガヘルツ帯で聞いていましたが、 我が家の環境だと時間帯によって全く受信できないという事もありました。
RAD-S311N

こちらは2006年くらいに購入したソニーのICF-S65V。
今どき貴重となったソニーのMADE IN JAPAN製品。
AM1422KHzラジオ日本の競馬実況中継を聞くときはこちらが活躍。 AM、FMに加えてテレビの音声も1〜12チャンネルまで受信でき、 音質も受信できる局数も上の2機種より断然上。 値段も6,000円くらいしましが、既に生産完了しています。
ICF-S65V

ソニー ICR-N1

2012年4月、ラジオNIKKEI専用ラジオ「SONY ICR-N1」を購入しました。 カードサイズのコンパクトボディにラジオNIKKEI第1と第2しか受信できないという潔さw 型番もカッコいいです。 そして日本製。
チューニング要らず、切り替えボタンだけで受信できる手軽さと良好な感度。 発売開始から20年も経っている製品ですが、寄り道せずさっさとこれを買っておけば良かったなと・・・。
ICR-N1の画像