Logicool MX310
パソコンを使用していて、一番長く触れているものと言ったら、 マウスですね。 キーボードはあるだけで殆ど触らないという方も多いと思います。 逆に言えば、マウス一つであらゆる事が出来るからこそ、今のパソコンは便利だとも言えるんでしょう。
さてこのマウスですが、世の中には「Microsoft」か「Logicool」の製品しか使わないという人がいます。
それだけこの2社の製品には定評があります。
管理人は、自作パソコンを使い始めたときから長年、ワゴンセールで980円で買った無名メーカーのマウスを
使っていました。 このマウスは、2ボタンの何の変哲もないマウスでしたが、
非常に精度が悪く、マウスに触っていなくてもカーソルが「ツツーッ」と動くこともしばしばでした。
そこで、2004年の3月に『Logicool MX310』という6ボタン式のオプティカルマウスを買いました。 オプティカルマウスとは、マウスの底面から赤いセンサーを放ち、この光による陰影を検地してマウスの動きを 判断するものです。センサーが非接触式のため、マウスパッド無しでも使えます。 管理人は机の上に紙1枚敷いて使っています(新しく購入したgarageのYYテーブル上なら紙無しでも使えます)。また、マウスのボールがないため掃除する手間が省けます。
Logicool MX310(17インチモニターで解像度1024*768ならほぼ実物大)
Logicool MX310 の特徴
1から5までのボタンとホイールを合わせて6ボタン式になっています。
1と2のボタンは、普通のクリックボタンです。「カチッ、カチッ」という正確な音が気持ち良いです。
このマウスの最大の売りが、3・4・5のボタンです。
まず、3と4のボタンがブラウザの「戻る」と「進む」の役目をしてくれます。
特に3のボタンは親指を僅かに動かすだけで押すことが出来るので、
ネットサーフィン中ちょっと前のページに戻りたい、という時非常に便利です。
5のボタンは、「アプリケーションの終了」ボタンとして使っています。
開いているアプリケーション上にカーソルを持っていって、このボタンを押せば終了します。
また、これらのボタンはそれぞれカスタマイズが出来るので、自分の好みに変更可能です。
このマウスがあれば、ネット生活がさらに快適になることは間違いないです。オススメします。
Logicool MX310仕様
- Windows 95/98SE/NT4.0/2000/XP
- Mac OS8.6以降
- USBポート
- PS/2マウスポート
- 5年間無償保証