ノースウッドコアのPentium4 2.8CGhz、バルク品です。
「クレバリー」で約19,000円で購入。
Socket478、HT対応、システムバス800Mhz、L2キャッシュ512kb。SL6WJ。
セレロン300A→Duron1Ghz→セレロン2.80Ghzと安物を渡り歩いてきた私にとって初の高級CPU・・・と言っても既に2世代くらい前のものですがw
これをセレロン2.80Ghzに換えてhpノート nx9110に取り付けます。
nx9110を裏返して、増設メモリーのふたを開けます。そして青丸のネジを計11個外します。
このようにカバーが外れます。次に、ヒートシンクを固定している青丸のネジを計4個外します
ヒートシンクを外したところ。熱伝導グリースで汚れたセレロン2.80Ghzが見えてきました。
CPUを固定している青丸のネジを回してCPUを外します。
そして新しいPentium4 2.8CGhzを取り付け、熱伝導グリースをつけてヒートシンクを戻し、ネジを元通り締めて完成です。
BIOS画面でちゃんと認識されたか確認。
換装直後のPC起動で「新しいハードウェアを見つけました。」とか出ます。その後の再起動で完了。