パソコンで目が疲れたときは
パソコンを使っていて目が疲れることはありませんか?
近くのモニター画面を凝視することによって
、目のピントを合わせる筋肉が凝り固まって疲れるのだそうです。
これを、そのままにしておくと近視に定着してしまったり、
肩こりや頭痛の原因になったりするようです。
そこで、この疲れ目にならない為の対策と、 なってしまった場合の解消法を調べてみました。
疲れ目対策
- モニター画面から50cm以上離れる
- 目線より下にモニターを持ってくる
- モニターの輝度・コントラストを下げる
1〜3.まではすぐにでも実践できるものです。自分の見やすいようにモニターを調整しましょう。
- ブラウン管モニターの場合、リフレッショレートを出来るだけ上げる
リフレッシュレートを上げると、画面のちらつきが減り、目が疲れにくくなります。しかしあまり上げすぎるとモニターの寿命が縮むそうです。
- サングラスを掛ける
サングラスについては、薄い黄色か薄いオレンジ色のレンズが良いそうです。
- 液晶モニターに替える
液晶モニターは、基本的にちらつきがないので目が疲れにくいと言われています。
- ビデオカードをMATROXやcanopusの製品に替える
MATROXとcanopusは画面品質に定評のあるビデオカードメーカーです。canopus製品は少し値段が高めですが、おすすめです。
疲れ目解消法
- ブルーベリーエキスを飲む
ブルーベリーに含まれるアントシアニンという成分は目に良いとされ、北欧では古くから愛用されていたそうです。
- 休む
これが一番効きます^−^1時間に一回は休みを入れましょう。
目を鍛える
- 視力回復ソフト
アイアイで視力回復
このソフトで動体視力を高めましょう。 - ステレオグラム
ステレオグラム・立体画像を見ると目が鍛えられ、疲れ目にも良いそうです。
遠くを見るような感じでこの画像を見つめてください。イルカが2頭浮かんできます。
ステレオグラムが見られるサイト
■KONDO's Stereogram Workshop